猿から人へイラスト プロフィール 代表 小島 主の経歴

プロフィール 株式会社勝負ポイント 代表取締役 小島主

株式会社 勝負ポイント
(旧社名:株式会社 BRIDGE CONSULTING)
代表取締役
「3年分 受注残をつくる 変革経営」 専門コンサルタント
小島 主(こじま まもる)

メッセージ

弊社は創業して10年目のまだまだ若い会社です。しかし、私小島は、経営コンサルティング業界で18年間。中小から中堅規模のオーナー経営をしている同族会社さま約170社のお手伝いをしてまいりました。
 

業界に転身した直後は、理想と現実の狭間で、とても苦労する時期がありました。経営理論や各種マネジメント手法などを学ぶ機会は多いものの、実践でどのように活用したら良いか。また、自己啓発の分野で活用されている脳科学や各種心理学のノウハウを組織に応用するにはどうしたら良いか。手探り状態のまま現場と向き合いました。全体像を理解せずに関わっていたり、大企業を中心とした事例や、特定の条件で成り立っている理論を「常に正しい絶対解だ」と勘違いして取り組んだり、試行錯誤したりする時期もありました。
 

その後、小島自身が支援した企業さまの事例だけでなく、様々な企業を分析したり、人間理解の探求を続けたりしながら、少しずつ全体像が見えるようになりました。すると様々な経営課題は、シンプルな原理原則が連鎖し複雑に絡み合って難しく見せているだけでした。そしてこの原理原則を紐解き、再現性の高い仕組みに昇華させることができました。それが「3年分 受注残をつくる 変革経営(3年 先行経営)」の仕組みです。
 

私どもは、この仕組みを通じて、同族会社の先行経営体質を強化し、 「社長が心から安心できる状態をつくること。」 「全社員が進化成長しながら受注残を積み上げ・社会に貢献する企業が増えること。」「地域社会や日本経済へ良い影響を与え、社会全体が活性化すること。」「日本の明るい未来をつくる一翼を担うこと。」ができればと考えています。
 

【オススメ情報】 「コジマ式 変革経営の視点」(コラム:毎週火曜日更新)
 【セミナー情報】 社長が心から安心できる「3年分 受注残をつくる 変革経営」セミナー

経 歴

1978年07月生

愛知県小牧市出身。幼い頃から物理的構造に興味を持ち、建物や乗物を観察したり、分解や組み立てたりすることに夢中となる。これが現在の仕組みづくりの土台となっている。

〜2001年03月

名古屋工業大学卒。技術経営(MOT:Management of Technology)人材育成の先駆けとして設立されたシステムマネジメント工学科の1期生。

2001年04月〜

新卒でトヨタ系システム会社の㈱トヨタコミュニケーションシステム(現:㈱トヨタシステムズ)に入社。事業部を経て経営企画部門を担当。未経験にもかかわらず、全社収益管理業務を刷新。構造的に仕組みを設計することで、業務時間を48分の1に短縮。米国版SOX法導入プロジェクトでは、プロジェクト推進リーダーを務め役員・担当監査法人から「トヨタグループ内No.1の完成度をほこる成果物だ」と評価される。

2006年11月〜

独立系国内大手コンサルティング会社の(株)タナベ経営(中部本部・東京本部:東証1部9644)に転職。年商数十~数百億クラスのオーナー企業を主要クライアントに、経営支援・人材育成を行う。
 

転職直後は、管理主体の従来型コンサルティング手法を遵守。しかし、「目先の業績は確実に上がるが、社員がどんどん疲弊する…」というケースが多く、違和感を払拭できなかった。そこで恩師の助言「人間をもっと理解することが解決への糸口となる。伸びている会社をよく観察せよ」という言葉を頼りに、人間の精神構造に配慮した仕組みづくりを模索し続ける。
 

視野の狭い管理は叱責を生み出し害悪にしかならない。広い視野で未来に焦点をあてることが可能性を生み出すと気づき、我が社の社員の創造性を発揮するため、将来の業績を生み出すために管理のポジティブな側面を利用するようになる。これが「3年分 受注残をつくる 変革経営(3年 先行経営)コンサルティング」の原型となっている。
 

その一方で、主体性を育む対話型の研修手法(人間力の土台となるエネルギーの源泉・価値観・行動習慣を潜在意識レベルで強化するもの)も開発。「受講者が自ら答えを見つけ前向きに社内プロジェクトに取り組んでくれるようになった」と評判になる。

2014年03月〜

株式会社 勝負ポイント(旧社名:株式会社 BRIDGE CONSULTING)を創業。「ヒトや組織の ”まだ見ぬポテンシャル” を発揮せよ!」 をコンセプトに、これまで培ってきた経験を統合させ 「3年分 受注残をつくる 変革経営(3年 先行経営の仕組みづくり)コンサルティング」 を体系化。全社員が進化成長しながら受注残を積み上げ・社会に貢献する仕組みづくりを提供している。

資 格